壁紙のお手入れ方法

よくご依頼頂くメンテナンス依頼に、壁紙の汚れというものがあります。

壁紙の汚れの原因には、「子どもが汚してしまった」、「スイッチ周りの壁紙に手あかがついている」、「調味料やコーヒーなどが飛び散って汚れてしまった」など、壁紙の汚れの原因は様々なものがあります。 そこで今回は、壁紙を長い間綺麗に保つために、「壁紙のお手入れ方法」をご紹介致します。

普段のお掃除方法

床の掃除をする前に、ハタキを使って壁紙に付着したホコリを落としましょう。 定期的に床の掃除を行う方は多いのですが、壁紙の掃除を行う方は少ないです。壁紙にもホコリはたまりますし、そのままにしておくと、たまったホコリが湿気を吸い取り、カビの原因にもなります。

一般ビニル壁紙が汚れてしまった時の対応方法

飲食物や調味料などの汚れは直ちに固く絞ったスポンジやタオルで汚れをふき取るようにしましょう。それでも落ちにくい場合は薄めた中性洗剤をお使いください。

その際、洗剤を壁紙に残さないように注意しましょう。壁紙の表面に洗剤を残してしまうと、変色の原因となります。洗剤を使用した際は、水かぬるま湯で綺麗にふき取ってください。
壁紙の汚れの対応は、すぐに対応することがとても大事です。汚れが付着して時間が経ってしまうと、汚れが中にしみ込んで取れなくなってしまいます。

汚してしまった際はすぐにふき取りを行いましょう。また、長い期間綺麗に保つために、定期的に壁紙の掃除を行うようにしましょう。

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