梅雨時期の換気方法について

6月は梅雨時期に入り湿気が多い時期になります。室内での作業をしているとジメジメしているなと感じる方が多いかと思いますが、今回は梅雨時期に室内の換気方法と換気に伴う注意点をご紹介いたします。

【換気方法について】

・エアコンでの除湿設定をする
雨の日が続く時期が長いと窓を開ける機会が減り、室内が湿った状態になります。梅雨時期はエアコンのドライ(除湿)機能を使い、室内の湿度を下げて、カビの防止や室内洗濯物も乾きやすくなります。

・除湿器を使う
エアコン同様、エアコンが無い部屋等では持ち歩きの除湿器を使い、室内の湿度を下げ、カビやダニの繁殖、室内洗濯物の下に置くとより早く洗濯物が乾くため、梅雨時期には必要な対策方法になります。

・室内換気をする
梅雨時期は、雨の日が続くので、窓を開ける機会が無くなりますが、様子を見てこまめに窓を開け換気を推奨いたします。室内の窓を複数個所開けて空気の通り道を作り1時間~2時間程度(1日1回程度)もしくは、5分~10分程度こまめに換気を心掛けると湿度対策に繋がります。外気の湿度より室内の湿度が高いことがある為、空気循環の為にも換気をするようにしましょう。
注意点は雨風が強い日は控えるようにしましょう。室内に雨が入りカビやダニの原因になるので注意して換気しましょう。

【まとめ】

今回は、梅雨時期の換気方法についてと換気に伴う注意点をご紹介いたしました。換気方法は様々ありますので、自分にあった換気方法を試されてみてください。

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