毎日、トイレやお風呂、洗濯等あらゆる場面で水を使う機会が多くあると思います。節水を心掛けるだけでも節約効果が得られますので、今回はトイレで手軽に試せる方法をご紹介致します。
トイレの節水方法について心掛けること
■トイレレバーの大、小を使い分ける
トイレを流す場合、必ず大レバーか小レバーのどちらかをすると思いますが、トイレ各会社によりますが標準的に洗浄水量は10L便器の場合は大レバーが10L、小レバーが8Lになります。いずれも大レバーと小レバーで2Lの差がありますが小レバーで十分の場合でも大レバーを使用すると1回あたり2Lの水の量を無駄にしてしまいます。トイレットペーパーを多く使う方は詰まりの原因になりますので大レバーを使った方がいいですが、出来る限り小レバーを使うようにする事で大きく変わってきますので取り入れてみてください。
■必要以上に何度も流さない
トイレで臭いや音を気にされる方は何度も流してしまう方は多いと思います。人によっては癖で多く流す方もいると思いますので、できる限り1回で流すように心掛けましょう。
まとめ
今回は、トイレの節水についてご紹介致しました。ちょっとした意識でトイレの水道代を抑えることが出来ますので是非実践してみてください。