新築やリフォーム後に壁紙に隙間がでる原因

新築住宅を建てた後すぐに、もしくは壁紙のリフォームを行ってすぐに壁紙に隙間が出てきたり、壁紙にひび割れが入ってしまったなどの経験をされた方も多くいらっしゃるのではないかと思います。

新築なのになぜそのような症状が起こるのか、起きた際はどのような対応をすればよいのかをご紹介します。

なぜ壁紙に隙間・ひび割れができるのか

これは新築だからこそ起こる症状です。シアーズホームグループの住宅は木造で出来ております。そのため、完成後数年間は季節での寒暖差による木材の収縮により、柱の太さが少し変わります。
完成時の柱の太さで壁紙を綺麗に貼っているため、柱が収縮することで、クロスの下に張られている石膏ボードの継ぎ目が揺らされて、表面のクロスに亀裂が入ってしまっているだけです。

壁紙に隙間・ひび割れがおきても大丈夫なの?

結論からお伝えすると、何の問題もありません。

壁紙に隙間やひび割れができると、「この家は大丈夫なのか?」と心配になるかと思います。
このような症状は木造住宅の場合だとどこの家でも起こる現象です。

隙間やひび割れが起こった際の対処法は?

何も問題がないとは言っても、隙間やひび割れがあると気になってしまいますよね。
シアーズホームグループでは2年目の定期点検を実施しております。その際に現場担当もしくは専門の点検員が訪問させて頂き、細かく点検していきます。
その際に直せるものでしたら、その場で補修させて頂き、脚立等が必要な場合は一度持ち帰り、後日補修を行わせて頂いております。
まだ2年まで全然先という方は、このサイトにあります問合せフォームよりお問い合わせください。

お問い合わせはこちらから

※2年点検以降の補修に関しては有償となります。

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