お子さんがいらっしゃる方やお仕事でお忙しい方でお部屋のお掃除があまり出来ない等ありませんか?今回はお部屋掃除をしないと起こる身体へのデメリットと清潔に保つ方法についてご紹介致します。
お部屋掃除をしないと起こる身体へのデメリットについて
■害虫の増殖
お部屋掃除をせず、飲食やゴミを溜め続けると害虫が発生する恐れがあります。代表的なものはゴキブリやハエになります。他にもネズミや蜘蛛等、衛生状態が良くないとこれらの害虫が餌を求めて寄ってきやすくなります。
■身体への健康被害
掃除をしない状態が続くとホコリやカビ、ダニまで増殖して発生しやすくなります。これによる喘息やアレルギーの原因にもなる可能性があります。また布団や枕を洗わずに使用続けると肌荒れ等の原因になります。
清潔に保つ方法について
■不必要なものは処分する
物が多いと片付くのも片付かない為、不必要なものであれば処分する事をオススメ致します。また物が捨てきれない方は普段から使う物、1年以上使わないものを分けて分別しましょう。
■掃除の仕方について
掃除をする際に上から掃除をするようにしましょう。例えば、エアコンや照明器具、カーテンレール等高い所から掃除をすると上から下へホコリは落ちます。下を掃除してから上を綺麗にすると二度手間になりますので上から掃除するようにしましょう。
■物の置き場所や定位置を決めておく
部屋を綺麗にした後に同じことを繰り返さない為に、物の位置を決める事が大事になります。どこに何があるのか、この場所に何があると便利なのかを考えて定位置を決めると必要な時に咄嗟に取り出す事や汚れの目立ち等を事前に確認できます。
■こまめな掃除をする
汚れを溜めてしまわないように使用した後にすぐお手入れすると汚れが溜まらずきれいな状態で生活できますので、使い捨てのウエットティッシュやハンディモップ等を手近に置いておき汚れた際にすぐ掃除できる環境作りをするとやりやすいので是非試してみてください。
まとめ
今回、お部屋掃除をしないと起こる身体へのデメリット・清潔に保つ方法についてご紹介致しました。掃除する習慣作りは大事になってくるので快適に生活する為にも少しずつ実施して頂ければと思います。